Afro Samba レッスンについて
SOU AZULのコアとなるレッスンです。
サンバはアフリカからやってきて、サルバドールでブラジルと融合され、様々な歴史を経てリオ にわたってきました。サンバの本質はセンバ、童心に戻り”心から楽しみ”、”遊び”、感情を表しましょう!コミュニケーションツールだったアフリカの太鼓の音と踊りで会話をするように、みんなちがってそれが良いのです。
レッスンの中では、サンバ・ジ・エンヘード(カーニバルのサンバ)曲を使いそれぞれの世界観、 特徴的な動きを学んでいきます。そうすることで踊りの本質とサンバ=アレグレ(喜び)のエネルギー(アシェ)を体に取り込み表現していきます。 今、この瞬間をとらえ、マインドフルでダイナミックなレッスンです。 汗をかいて体も頭もスッキリ!体を大きくたくさん動かしたい方におススメします!
- 歴史を知った上でリズムやダンスを学びたい
- 自律神経を整えたい
- 内側のエネルギーを感じでダンスに表現したい
- 現在のサンバステップに活かしたい
Afro Samba SOU AZUL 代表・Romi
ダンサー&ショーディレクター。ブラジルでブラジリアンショーグループ CIA TRIBO に8年間所属し、ショーやワークショップ、ダンス教育に携わった。カーニバルではパシスタ(サンバダ ンサー)、コミサン・ヂ・フレンチ、打楽器奏者として出場しマルチに活躍。
在伯中に、2度ショーグループディレクターとパーカッションディレクターを日本に招聘し、ブラジルアフリカンセンターが取得していたユネスコのアフリカ文化年間の中の1つのプログラムとして「アフロブラジル月間」を、日本全国でショーやワークショップを日本人向け、在日ブラジル人向けに行った。ブラジルフェスティバルで披露したブラジリアンショーは好評を得て、ブラジルのメディアにも紹介された。
帰国後は Afro Samba SOU AZUL を立ち上げ各所でショープロデュース・リズムワークショップ・ 文化理解の活動を行っている。サンバチーム、ブロコ城南ではディレクターとしてショープロデュースやディレクションをし、 日本のサンバ界で初めてコロナ禍の中で YOUTUBE 生配信のツナガルライブを主催した。 YOUTUBE ライブでブラジルとハイブリッドで映像を配信し、ブラジルのファベーラやパンタナール火災への寄付ライブイベントを開催し好評を得た。
現在、NPO 法人ブラジル solidário 横浜に理事としても参画しており、イベント企画やとフード バンクを組み合わせた学生対象のレッスンを行ったり、ブロコ城南と共催でオープン練習会を横 浜で行いブラジル文化の普及活動を行っている。
テレビ、CM 出演、イベントやショー出演多数。「すべての命あるものにウェルビーイングを」と いうフィロソフィーのもと、心と体に良いサンバフィットネスを推進。
NESTA-PFT メンタルリリーフスペシャリスト、健康運動指導士、食生活指導士、JDAC ダンス指導員